今日の宿はどこにしようか……
自分は北海道をはじめ、札幌で食べ歩いたりしているとき、いつもこれを思う。
もちろん前もってここに行くと決めていたり、予定を完全に組んでいるのなら泊まる場所は確定させておく。
だが、滞在中は基本的に飲み屋でウマい店の情報を聞いて別の場所に移動したくなったり、札幌以外の場所に行きたくなったりする可能性があるからである。
そして、札幌やすすきのでだらだら飲んでいたり、時間が遅くなると、どこに泊まるか考えるのもめんどくさくなることもある。
そんなとき…
24時間営業でいつ行っても空いている。
日帰り入浴(レスト&ステイ)としても使えて、カプセルホテルでもあり、大浴場とサウナもついていて仮眠もでき長くのんびりすることもできる。
そしてフリースペースも広く、作業もできる。コスパはもちろんのこと、いつでもホテル難民にならないための心の安定剤。
そう、最後の砦。
そんなすばらしいホテルを是非知ってもらいたくレビューしたいと思う。
ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイ札幌とは

このホテルは、すすきの駅から歩いて5〜10分くらいの場所にある。
ココノススキノには大変近く、その中には以前ブログにも書いた「根室花まる」、「エルムの山麓」、「どんぐり」などもある。
また、ラーメン屋の「すみれ」「嶋や」もあり、もちろん「千春鮨」も近い。
主にここを利用するときは、札幌のウマい飲み屋で飲み歩きながら時間が遅くなったときや、宿を取るタイミングを逃したとき。
また、決められたチェックインやチェックアウトが面倒で、好きなときにふらっと寄って大浴場やサウナに入り、さっぱりして寝たいときである。
大体のホテルだと、フロントがいる時間までに一旦ホテルへチェックインをする必要がある。
そしてかなり遅い時間まで飲み歩いていても、朝は必ず10時にはチェックアウトしなきゃいけなかったりする。
滞在時間も短いため、いいホテルであるほど「なんだかもったいなかったかな」と思うこともあるだろう。
しかし、ここは24時間滞在することができる。

例えば深夜2時に入ったら、次の日の深夜2時まで滞在できる。しかも最大料金が3,600円+深夜料金500円で可能なのである。
そのため、深夜に行って大浴場でさっぱりして、昼くらいまで寝てから活動するといった自堕落なこともできてしまう。
この自由度がとてもすばらしいのだ。
ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイを体験
8階まで登り入るとこんな感じ。

ホテル自体は8階に受付があり、受付後、下層へ降りていくとカプセルホテル区域になる。
カプセルをチョイスしなければ、7階がフリースペースで、8階では大浴場を利用するといった感じだ。
自分はカプセル宿泊も何度か経験してるのだが、多少時間の条件があったり、値段が上がったりと制約が増える。
そこが自分には合わず、カプセル宿泊をチョイスしなくなった。
その場合、日帰り入浴(レスト&ステイ)というのを選びフリースペースで寝ることになるのだが、
このソファーベッド区域が秀逸で、かなりクッション性の高いソファでゆったりとできる。

「もし空いてなかったら……」と心配もあるかもしれないが、自分は3回連続で泊まったとき、一度として空いてなかったことはない。
意外に空いてるものなのだ。
そして自分は漫画好きなのだが、漫画の充実度も抜群。深夜にちょっと酔っ払って腹もいっぱいなときに読む漫画は、一呼吸おける落ち着く時間。

大浴場でサッパリした後、冷たいジュースを飲みながらの深夜の漫画。
これがまた秀逸で、今日ももう終わりか……という気持ちの寿命を伸ばすことができるのだ。

また、ソファースペースから隣の部屋に移動すると、食事や作業ができるスペースが広がる。

このスペースがなかなかよく、15時〜深夜1時までは食堂スペースとして食事が提供されていたり、おつまみやご飯系、酒もその場で頼むことができる。

もちろんそれ以外の時間も、風呂上がりにここでビールを1杯飲んだりも。
ソファベッドで朝起きたらコーヒーを飲みながら、PCをWi-Fiにつないで今日の予定を考えたり作業もできる。

どの時間帯でも持ち込みは自由。
24時間滞在なので、時間を気にせずゆっくりすることができる。
それでも周囲と区切られた場所で通話をしたり、仕事をしたい人には、このようなコワーキングスペースも完備。

そんなこんなで、この自由度の高さが、宿難民になろうとも「センチュリオンがあるからまあいいか」という保険になってくれているのだ。
いつも感謝の正拳突きがとまらないのである……!
ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイの総評
最後の砦。

これに尽きるだろう。
しかも深夜料金を入れても、24時間滞在で4,100円という恐ろしいコスパ。
正直ここに行き着くまでは、「明日はどこに泊まろうか」と楽天トラベルとにらめっこをし、時間を使う日々ではあった。
だが、ここがあることで「サクッと見て、いい感じのところがなかったらあそこでいいか」というマインドになることができるのである。
もちろん、他のカプセルホテル「BIZCOURT CABINすすきの」や「GARDENS CABIN」、「ニコーリフレ」などにもかなり泊まった。
だが、時期によって価格の変動が激しいホテルもあれば、そうじゃなくても決まりが厳しいケースもある。
正直、センチュリオンも同様のサウナ・カプセルホテルではあるのだが、ここは寝るスペースやフリースペースの自由度が他よりかなり高く、自由に動けるようなイメージ。

そういったいい意味でのゆるさ、漫画の豊富さ、8階にあり外が見える開放感や清潔さ。そして大浴場の綺麗さ。
そのあたりも含め、かなりおすすめできるホテルである。
もちろん難点も……。

まず、寝るためのソファーが空いてない可能性はある。
そのため、疲れてたどり着いたのに「横になって寝れなかったらどうしよう」という不安はあるだろう。
どうしても不安な場合は、少し割高だがカプセルの選択をおすすめする。
また、結局はフリースペースで寝るわけなので、深夜に同じような飲み終わり難民が、急に酔っ払って現れる可能性もある。
とはいえ、結構その場は静かなので、そこで話し続ける人はそこまでいない。
それでも何が起きるかわからないのは事実で、そういった集団が現れることへの懸念はあるだろう。
なんだかんだ人を選ぶホテルではあるため、ぜひ一度どんなものか体験することをおすすめする。
もしそれで合わなければ、カプセル宿泊を選んだり、先ほど書いたビズコート、ガーデンズキャビンもおすすめだ。
とはいえ、自分はこれからも最後の砦として使い続けるだろう……!
いつもいつもお世話になってます!
施設情報
- 店名: ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイ札幌
- 住所: 北海道札幌市中央区南4条西6丁目4 旭観光New Gateビル
- レスト&ステイ: 最大24時間滞在可能
- カプセル宿泊: チェックイン15:00/チェックアウト10:00
カプセル確実に寝床を確保しておきたい人は宿泊予約をしておくのもありだ
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