回転寿司の1皿2貫
これだけは物申したい…!
自分は一人旅でよくグルメを堪能するのだが、食べれる量と回る件数、また、酒と合わせる時のバランスなどを常に考えながら注文する。
居酒屋だと1品が多い場合など、1つ注文したら終わりだろう。まして、1杯2品、お通し付きという店にぶち当たった場合は、量的に詰むケースもあった。

だが、そんな中で常に疑問があり、物申したいのは「回転寿司の1皿2貫」という謎のシステム。
カップルやファミリーで来るのなら問題ないのだが、一人で来店してカウンターに座り、日本酒やビールでちびちび行きたい場合は絶対1貫がいいのだ。
いや、決して長居するという意味ではなく、いろいろなネタが食べたい。
一人旅で北海道に行くと回転寿司に行きたくなるのだが、絶対的にネックになるのが1皿2貫のシステム。
5種類頼んだ時点で寿司は10貫。

違う。
そうじゃない。

5種類食べたいのであって、10貫食べたいわけではないのだ。
1皿2貫の理由?
どうやら諸説はいろいろあるらしい。
- 昔の寿司がデカすぎて半分に切った説
- 日本人は「2つで一対」が好きだった説
- 寿司が小さくなって「1貫じゃ物足りない」となった説
- 2貫食べた方がネタをちゃんと味わえる説
- 会計・売上計算がしやすかった説
- 戦時中など、ネタの種類が少ない時代に1貫ずつでは腹いっぱいにならなかった説

などなど、調べてみると「寿司がなぜ2貫になったのか」については諸説ある。
ただ、どれも今回自分が知りたいこととは微妙に違う。
なぜ現在の回転寿司で「2貫の商品を1貫だけください」ができない店が多いのか?
これについて調べてみたのだが、意外にも「これが理由です」という明確な答えにはたどり着けなかった。
店によっては、高級なネタを1貫で提供することもよくあるが、どんなネタでも1貫〜という回転寿司の世界線になってほしいと切に願ってしまうのである。

むしろ、そういう回転寿司ができたら結構流行るんじゃないかと思っている。
やっている回転寿司も実はある
やはり切実に願うのは一人旅の時である…!
北海道の回転寿司にはよく行くのだが、じつは聞いてみたらやれる店がある。
以前もブログで紹介したが、自分が実際に訪れた際、「トリトン」では同じ値段の商品なら、違う種類を1貫ずつ組み合わせて2貫で注文することができた。

こちらのまとめ内に記載した「ぱさーる」も、一定の値段以上の商品なら、違う種類を1貫ずつ組み合わせて注文することができた。

一方、自分が訪れた際のなごやか亭や…

根室花まるでは、1貫注文はできなかった。

そのため、同じように疑問を持っている読者がいるのなら、ダメ元で聞いてみるのもアリだろう。
店には店の事情があるのはわかっているのだが、当たり前に2貫で提供され、1貫はできないという風潮にはやはり疑問が残るのである。
また、できるのなら最初からめちゃ公表してほしい…!
大手チェーン店も
そんな中、調べていて「おお!」となったのが大手チェーンの「かっぱ寿司」だ。
なんと2025年7月から、1貫提供を全店舗へ拡大しているという。
しかも公式サイトを見ると、「いろんな味を少しずつ楽しめる」という。
そう!!!

それがやりたいのだ!!!
こういうデカい寿司チェーンが大々的に進めてくれるのは大いに嬉しい。
他の店舗の先駆けにもなるし、同じように「いろんなネタを少しずつ食べたい」と思っている人がいる証拠ともいえる。
こういう店を見ると応援したくなってしまうものだ!
シャリ小など、量を調整できる店も多いのに、2貫はダメという謎のルールを覆してほしい。
1皿1貫に願いを込めて
というわけで、別に昔から続く「2貫」という文化そのものをなくしてほしいわけではない。
世の中の料理には、歴史の中で「ラーメンにはナルト」「牛丼には紅生姜」など、いつの間にか定番になった組み合わせやお約束みたいなものが存在する。

だが、今回に関しては量の問題だ。
大盛りがあれば小盛りがあるように、カウンター寿司はもちろん、回転寿司でもちょっといいネタなら1貫で提供するなど、すでにやれていることなのだ。
これからもダメ元で1貫にできるかを聞き続けていくのだが、ぜひ疑問に思ったら読者の皆さんも聞いてほしい。
その願いがいつか元気玉のような大きいエネルギーになっていき、1皿1貫も選べるのが当たり前の世界線になるかもしれない…

全国の回転寿司屋さん、1貫からいかがでしょうか…!!
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