【沖縄そばおすすめ4選】200店舗以上食べ歩いた沖縄出身店主に聞いた名店を全部回ってみた

グルメ

ウマい沖縄そばが食べたい!

先日沖縄を訪れたのだが、来たからにはウマい沖縄そばが食べたいと思うのは当たり前の感情である。しかも酒のつまみや寿司と違い、一杯の量も多く、一日に何杯も食べられるものではない。

限られた日数しかない旅行なら、より厳選して選ばなくてはいけない。正直、かなり悩んでいた……。

そんな那覇で飲み歩いている時、ふと入った居酒屋で生粋の沖縄人店主と出会ったのである。気のいい店主はなかなかのグルメで、いろいろと話を聞かせてもらった。

そこで沖縄そばの話が出た時、その店主は200店舗以上食べ歩いているというのである!

200店舗以上!!!!

実はある程度、食べログをはじめとするグルメサイトは調べ済みで、有名店や上位の店はすでに押さえてあった。その店舗へ行く予定だと伝えたのだが、

「そこ行かなくていいっすよ。」

と、自信満々で答えてくれるではないか……。

その自信にウットリしてしまった……。

「美味しいところ教えてください!!」と聞けば、4店舗ほどピックアップしてくれた。ここで一気に悩みは消し飛んだのである……!!

そして、一気にテンションがだだ上がる。今回は、そのすべての店舗を回った結論とまとめを紹介させていただく。

簡潔に紹介するので、

詳しく知りたければ詳細レビューへ飛んでもらえたらと思う!

結論!おすすめランキング

1位:幸ちゃんそば(沖縄県名護市)

2位:守礼そば(沖縄県那覇市)

3位:STAND EIBUN(沖縄県那覇市)

4位:宮里そば(沖縄県名護市)

以上の結果になった。それでは、簡単な感想とともに紹介していきたい。

1位:幸ちゃんそば(名護)

しっかりとウマいダシ。ただ濃いとかコッテリというわけではなく、何よりもスープの奥行きがとにかく深かった。

麺は伊平屋島のもずくを練り込んだもずく麺。そのこだわりも半端ない。上に乗った食材は色とりどりで、とにかく派手。だが、特産品を含め無駄のなさを感じ、全てにおいて魅了する。

そう思わせておいて、店構えや雰囲気、そしてスープの味の基本はしっかりと伝統を受け継いでいる。まさに伝統と進化のハイブリッド。

よくここまで仕上げたなと感心させられる一杯だった。

そのため今回は1位とさせていただいた。ガチ必食である。

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2位:守礼そば(那覇)

攻守ともにバランスがよい。スープは豚の旨みがしっかりとのってきて、カツオも感じる。なのにどこかすっきり。

沖縄そばというルールを守りながら、物足りなさを感じさせない万人にウケる味だった。

那覇にあり、空港にも近いせいか、地元の人、観光客、出張客など様々な人々が行き交う。そのためかメニューの種類も大変豊富である。

だが、そのぶん「これを食え!」という力技は少し弱い。客に合わせすぎというか……。とはいえ、好みの違う友人と行っても様々なメニューから選べるので行きやすいだろう。

それでも、ちゃんと沖縄そばはウマい。

総合点で2位とさせてもらった。

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3位:STAND EIBUN(那覇)

新進気鋭の今風の店。いわゆるネオ沖縄そばという雰囲気。空間もオシャレで、コンセプトも良い。

どんなハイブリッドが来るのかという期待に対して、意外にもすっきりと沖縄そばの伝統を重んじる味だった。麺も悪くない。

だが、具材の肉は今風に炙ったり、大きかったり、味付けも濃いめなため、スープが少し負けてしまう。一つ一つはウマいのに、イマイチ混ざり合わない違和感を感じた。

スープと麺だけの方が、一体感を感じるんじゃないか…?そんな疑問を突きつけられた一杯だった。

味だけで言えば3位を付けたが、今なお店を増やし、それぞれ違う形態を展開している進化への意欲は1位と言わざるを得ない。

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4位:宮里そば(名護)

地元密着の食堂感。昔からある伝統的な空気感。当たり前のように沖縄に根付く沖縄そばである。

こういうものを評価していいのかわからないが、味だけを見れば刺激はもらえなかった。

乗っている具材の大きさは控えめ。昆布のビジュアルが目を惹くという個性はあるのだが、スープは奇をてらわない王道の出汁という印象。麺も個性があるかと言われたら悩ましい……。

だが、毎日食べられる。気づけばそこにある大切さ。

雰囲気や守るべき伝統の味という点では素晴らしいのだが、今回は味だけで評価すると4位とさせていただいた。

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4軒回ってわかったこと

最初、沖縄そばはどれも大体同じものかと思っていた。もちろん大きく外れてはいないのだが、一つ一つにしっかりと個性と味があることを痛感した。

また、「宮里そば」の伝統の味を知っていたからこそ、「STAND EIBUN」の伝統を守りながら進化していく感覚がつかめた。

そして「守礼そば」の”ガッカリはしない味”も、より理解できた。

そのため、全てのいいところ取りをしたような「幸ちゃんそば」の魅力も語れたのかもしれない。実は4軒目の「STAND EIBUN」へ行く前に、もう一度店主の店へ飲みに行き、途中経過を伝えた。

その際、「幸ちゃんそばはまず名護で食べてほしいので、宮里そばより先に伝えた」「守礼そばはこってり気味で結構好き」など、後日談を聞くことができた。

また、STAND EIBUNに関しては「人気店で今風だけど、やっぱりああいうところもウマいんですよね。」という意見だった。

そして4軒回ってみて思った。店主が選んでくれたこのラインナップは、沖縄そばを知るには本当にバランスが良かったんじゃないかと。

伝統的だけど派手なウマさだったり、今風の進化を持ってきたり、とにかく伝統を貫いていたり、攻守ともに万能だったり。

沖縄そばのウマさもなのだが、店独自の環境や、沖縄そばに対する考え方がとても面白かった。

もしかしたら、そこまで考えてバランスよく4軒を選んでくれていたのかもしれない。(考えすぎかもだけど。)

とはいえ、最終的には結局好みである。すっきりさっぱりが好きな人なら「宮里そば」が1位になるだろう。こってりが好きなら「守礼そば」。

今回は200店舗のうち4店舗の抜粋だったが、まだまだ自分好みの一杯が潜んでいる可能性もある。また沖縄へ行った時には、新しい沖縄そばも試してみたいと思う。

ぜひ今回のまとめを参考にしてほしいぞ!

沖縄そばは、思っていた以上に奥が深かった。

紹介した4店舗は、名護と那覇。1日で全部回るのは難しいので、宿を取りながら巡るのがオススメ!!

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