すみれといえば、やっぱり味噌。
以前札幌の店で食べたときも、注文したのは味噌ラーメンだった。
だから、すみれの塩ラーメンを食べるのは今回が初めて。セブン‐イレブンのチルド麺で食べるのも初めてだ。
前回書いたブログでは同じ北海道フェアのラーメン、「いそのかづお監修 札幌ブラック」を実食。
コンビニのチルド麺から、すすきののいろんなラーメン店で感じた香りが立ち上がってきて驚いた。
今回のすみれにも期待してしまう…!
いったい、塩味のすみれはどんな一杯なのか。さっそく食べてみよう!
セブンの北海道フェアに「すみれ監修の塩ラーメン」が登場

今回食べたのは、セブン‐イレブンの「札幌すみれ監修 濃厚しおラーメン」。
セブン‐イレブンで、すみれ監修の塩ラーメンが発売されるのは今回が初めてだそう。
北海道フェアの第1弾商品として、2026年9月29日から全国で順次販売されている。価格は580円(税込626.40円)。

フタを開けると、チャーシューがどんと君臨。
ネギやメンマもいい感じだ。
スープと合わせる前の状態だけを見ると、このまま油そばのように食べてもウマそうである。

セブンのチルド麺ではおなじみ、具材をスープへ落とすタイプの容器だ。

するりと落として、完成。

真っ黒だった「札幌ブラック」とは対照的に、こちらは透き通ったスープがきれいだ。
表面にはラードの油がキラリ。
札幌ラーメンらしい、スープを覆う油の感じがたまらない。
すみれの塩ラーメンは、函館塩とは違う札幌の味

まず香り。
もちろん札幌ラーメンらしさはある。
だが、前回のいそのかづおと比べると、あの「札幌のラーメンだ!」と感じる強い香りは強めではない。
すみれの味噌ラーメンを食べたときのような、ガツンとした印象を想像していたので、ここはちょっと肩透かしを食らう。

塩味だからだろうか。全体的に、思ったよりあっさりとした雰囲気だ。
とはいえ、味はちゃんと札幌の塩ラーメン。
黄色いちぢれ麺も、札幌ラーメンらしくてテンションが上がる。

函館の塩ラーメンとは違う。ラードのコクがありながら、スープは澄んでいて、すっきりした味わいもある。
チャーシューも存在感がありディモールト!

濃厚な味噌とはまた違う、すみれの塩。
派手に押してくるというより、ラードのコクと塩スープの奥行きで食べさせる一杯という印象だった。
バターと胡椒を足して、コスパカ流に味変
ここからはコスパカ流の味変である。
バターをのせて、胡椒を器からはみでるようにバシッとかけてみた。

札幌ラーメンといえば、コーンバターを思い浮かべる人も多いかもしれない。
地元の人は、定番としてはあまりやらないのかもしれない。だが、自分はラーメンにバターをのせるのが嫌いじゃない。
ひと口食べると、バターのまったりした旨みが広がる。
これがかなりいい!
胡椒のピリッとした刺激も加わって、塩スープの味が引き締まる。すみれらしい濃厚さを求めるなら、バターを足すのもおすすめだ。

ただ、個人的には、前回食べたいそのかづおの「札幌ブラック」のほうに軍配。
すみれの塩は、札幌らしいラードのコクを楽しみながら、比較的すっきり食べられる一杯だった。
味噌のすみれしか知らなかったので、塩を食べられたのはうれしい。今回の北海道フェア中に、もう一回食べたいぞ!
ごちそうさまでした!
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