ケンタッキーのチキンバーガーが、43年ぶりに変わった。
これまでの鶏むね肉から、なんと鶏もも一枚肉へ。
しかも、ただ肉を変えただけではない。
バーガーに合う粉の付け方や調理法、ソースまで一から見直し、完成まで約1年半をかけたという。
ケンタッキー、本気すぎるだろ……!
今回購入したのは、チェダーチーズを挟んだ「オリジナルチキンバーガー(チーズ)」。
さっそく食べてみたところ、確かにもも肉は柔らかくてウマい。
しかし同時に、これまでのチキンフィレバーガーの完成度にも気づかされることになった。
そして最後は、コスパカ流。
わんぱくにおにぎりを添えて…
ケンタッキーが43年ぶりにバーガーを大改革
2026年10月14日、全国のKFC店舗で販売が始まった「オリジナルチキンバーガーズ」。
KFCの元祖バーガー「チキンフィレバーガー」の誕生から43年ぶりに、レシピと製法を一から見直した新しい定番シリーズである。

2024年後半から本格的な開発を始め、完成までにかかった期間は約1年半。
従来の鶏むね肉から、よりジューシーな鶏もも一枚肉へ変更。それに合わせて粉付けや調理法、ソースまで再構築したという。
もはや新商品というより、ケンタッキーの大改革だ。
ラインアップは、シンプルな「オリジナルチキンバーガー」をはじめ、レッドホットソース、チーズ、てりやきの定番4種類。
さらに、厚切りベーコンとまるオムレツを挟んだプレミアバーガー2種類も登場している。
今回購入した「オリジナルチキンバーガー(チーズ)」は、単品税込540円。

袋にも、しっかりと「Original Chicken BURGERS」の文字が入っている。
それでは開けてみるぞ!!
もも肉がバンズから飛び出す圧巻のボリューム
袋から取り出してみると……

うひょぉぉぉ!
デカい!!
チキンがバンズから豪快にはみ出している。
その上にはレタスと、トロッと溶けたチェダーチーズ。チーズ好きのためのバーガーというだけあり、チキンの上をしっかり覆っている。
これはウマそうすぎるぞ……!

さっそく、ひと口かじってみる…
柔らかい!
鶏もも肉らしい柔らかさとジューシーさが、口いっぱいに広がる。これまでのチキンフィレバーガーと比べると、肉の口当たりは明らかに違う。
むね肉のさっぱりした食感に対して、こちらはやわらかく、脂の旨みもしっかり感じられる。
さすが、もも肉一枚だ。

そして、味付けはかなり濃い。チキンのスパイス感に、チェダーチーズのコクが加わり、ひと口目からガツンとくる。
このチキンだけで、ご飯のおかずになるんじゃないか?
そんな錯覚さえ覚えるほど、しっかりとした味なのである。
だが、今回食べて改めて思った。
変わる前のチキンフィレバーガーも、完成されていたのかもしれない…
むね肉だからこそのさっぱり感があり、バンズやソースと合わせても重くなりすぎない。
もも肉のオリジナルチキンバーガーは、肉の旨みと食べ応え。従来のチキンフィレバーガーは、軽やかさと全体のバランス。
どちらも素晴らしい魅力があったのである。
チキンフィレがもう食べれないのが少しだけ寂しくなってしまった。
濃い味のチキンをおにぎりと食べたら背徳すぎた
ここからはコスパカ流。
オリジナルチキンバーガーを食べながら、どうしても頭から離れないことがあった。
この濃い味……絶対に米と合うだろう。
そこで用意したのがおにぎりだ。

バーガーの横に、おにぎり…なんとも不思議な食卓である。
だが、バンズから飛び出したチキンをかじり、すかさず米を食べてみると……
大ヒット!!!

濃い味付けのもも肉と、白いご飯がバッチリ合う。むしろチキンだけを見れば、米に合わない理由がない。
炭水化物を、別の炭水化物で追いかける。これはラーメンライスと同じ種類の背徳だ。
ウマい。
43年ぶりに生まれ変わった「オリジナルチキンバーガーズ」。
鶏もも一枚肉の柔らかさとボリュームは、従来のチキンフィレバーガーとはまったく違う魅力があった。
チーズ味はかなり濃厚で、ガッツリ食べたい日にピッタリ。

そして、もしテイクアウトするなら……
コンビニでおにぎりも買ってみてほしい。
かなり邪道ではあるのだが、バーガーと米を交互に食べる背徳感は、一度体験するとクセになるかもしれないぞ!
ごちそうさまでした!
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