新シリーズである
コンビニグルメをサクサクっと紹介していくコーナーを始めたいと思う。コンビニ飯は移り変わりも激しく、時事ネタにもなりやすい。
長文にならずに、たまにはその一瞬の情報をお届が出来たらば面白いんじゃないかと考えた次第だ。
自分としては、手作りか専門店が一番ウマいと偏見を持ってるので、コンビニの飯はそこまで食べない。
だが先日セブンイレブンの惣菜パンを食べたときに、その食材のバランスとウマさに感動し執筆を心掛けた!
コンビニ飯はここまで進化してるのかと…それがこの企画を始めたいと感じた理由だ!
それでは第一回!レッツトライだ!
北海道の駅弁の味 かにめしおむすび
このおにぎりは2023年1月現在、北海道フェアでセブンイレブンが出している。
自分は北海道、そして蟹が好きなのでずっと気になっていたのだ。
北海道駅弁の味というのが最高である。
いいね〜!北海道へ旅行に行った際、蟹の駅弁はたべたことがあるが、コンビニでいつでも食べることができる…
包装を剥いてみるとこんな感じ。丸みをおびた綺麗な三角である。
早速一口…
お!!コメがかなりウマい!
まるで駅弁にあるようなあのコメそのまま。これはマジで嬉しいぞ!!
中の具
具は、蟹もなのだがタケノコの食感がコリコリと。
この食感がアクセントになりたまらない。カニ飯にタケノコってなんだか不思議な気分。
この混ぜ込みが、今回のセブンオリジナリティだと感じたぞ。ウマい。
だがちょっと食べにくい…ぽろぽろと崩れるぞ!
おにぎりというより、ラップに包まれたコメをはぐはぐ食べる感じだ。
正直ハシが欲しくなってしまう。
先ほどもお伝えしたがカニの身もあるのだが、どちらかというとタケノコや椎茸が多い。最初はカサ増しですか…?と不信感を持ったがなかなかどうして。
こいつらがしっかりと素晴らしい。
ごちそうさまでした。
セブンイレブン かにめしおむすびの総評
お米の優しい味付け、駅弁と同じカニ飯の米の味。これがどこでも食べれるのはかなりの喜びであろう。
また、蟹だけでない椎茸とタケノコの食感のよろこび。オリジナリティも含めて一度は購入をお勧めする
だが…気になる点もある。
まずは、おにぎりにしては値段の高さが障壁になるだろう(税込194円)また、純粋にカニだけを混ぜ込んだものを期待しているとハズレを食うだろう。
とはいえ、コンビニおにぎり。
そこを念頭におくべきだ。
いつでも駅弁のかに飯コピーが味わえる。そんな感じだろう…時期ものでもあるので、是非気になれば味わってほしい。
ごちそうさまでした!