【世紀の発明】中野「天下一品」のコップdeこってりは日本中のラーメン店がやるべきだ!!

【世紀の発明】中野「天下一品」のコップdeこってりは日本中のラーメン店がやるべきだ!!

あぁ〜!ちょっとだけラーメンスープ飲みたいな…。

…と思ったことはないだろうか?

飲み会の帰り道や、小腹が空いた時に一杯はいらないがラーメンの味を少しだけ楽しみたい。そんな経験は少なからずあると思う。

特に飲み会のシメなんて、結構食べた後でも酔いで胃がバグりいくらでも食べれそうな感じになってしまう。本当は少しでいいはずなのに…

ついついラーメンを一杯頼んでしまい、キツくなることもあるだろう。

本日はそこに彗星のごとく現れた救世主をお伝えしたいと思う。

天下一品中野店

天下一品は数あれど、この中野店はヤバイ。

JR中野駅北口からサンモールを歩き、居酒屋がひしめく路地を抜けた大通りに君臨しているのだ。お分かりの方もいるかもしれないが、天下一品中野店はあることで最近話題になっている。

その名も「コップdeこってり」だ!

この「コップdeこってり」は、普通の紙コップに「天下一品こってりスープ」を入れてもらい、コーヒーを飲むかのごとく外を歩きながら楽しめるという画期的な商品!全国初だ。

おしゃれにさりげなく天一のスープが飲めるのだ。まさに「スマートda天一」!

天一スープは中毒性がありそれゆえ無性に飲みたくなる。とはいえラーメン一杯は腹にガツンと来てしまう。適度に楽しめて満足出来るこの商品は、まさにかゆいところに手が届く!といっても過言ではないだろう。

値段は190円(税込)。

実は「天一ラー」としては、この商品が出た瞬間に自分は中野へ足を運んだ。その際は確か150円だった。

人気でちょっとだけ値上げしたのかもしれない。それでも丁度良く、安い金額である。

コップdeこってり購入

こんな感じ。

いわゆる普通の紙コップにスープとネギである。

下の方にはチャーシューの切れ端も入っていて、まさに「ミニ天一スープ」である。素晴らしすぎる。

泣く子も黙る「天下に類なきものすなわちこれ天下一品なり」のシールが!!もっともっと自慢してくれ!天下一品なんだから!

自慢の渦に飲み込まれたいんだ…

一口飲めば心と芯からあたたまる。天下一品のスープ味が身体中に広がり、幸せ脳内物質がドバドバなのだ。

実はこの時、お腹を空かせていたのだがコップ一杯で天一欲が満たされてしまった。この恐ろしき破壊力にひれ伏するしかない!

「天一ラー」の皆さんは、腹が空きすぎて天一をむさぼり食べるが意外に「ガツン」とくるスープの重さがあり、早い段階で気分が満たされた経験はないだろうか?

まさにそれのフラッシュバックを感じてしまった。

天下一品は少しのスープで満足感を与えてくれる最強のスパイスなのだ。それをまざまざと実感させてくれる。

もちろん今日の飯と決めれば話は別。しっかりと天一のラーメンを楽しんでほしい。だがちょっと味わいたいといったシーンではコップスープの発明は素晴らしすぎるのだ。

コップdeこってりの総評

「天一ラー」にとって世紀の発明といっても過言ではないだろう。

中野ではなく、家の付近にあれば常に購入するだろう。むしろラーメン屋は全てこれをやって欲しいくらいだ。

もちろん手間があり無理なのだろうが、元々工場で作ったスープを使うラーメンチェーンのお店は是非検討をお願いしたい気持ちでいっぱいである。

自分が常に持ち歩いてる言葉として「ちょっとの違いが大違い」という言葉があるのだがまさにコレ。当たり前にあるものを、人が深層部分で求めていたものと掛け合わせると大発見になってしまうのを実感した。

店舗によってこういった試みを続けてくれる天一には心から感謝したい。

みなさんも是非中野店へ足を運び、コップdeスープを試してほしい。「少ないな〜」と最初は戸惑うかもしれないが、こいつの破壊力はやはりスゴかったと感じてしまうだろう。

心や小腹も、芯から温まり幸せに中野を後にした。

ごちそうさまでした。

黄金の天一丼が飾ってある!

最近はこんなものまで!

  • 店名 天下一品 中野店
  • 住所 東京都中野区新井1-9-3 グレースヒルTMY 1F
  • 時間 11:00~翌3:00
  • 定休日 無休
  • Wi-Fi 不明

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