【至高の宝箱】天下一品のテイクアウト通販「家麺」の最上級を購入したぞ〜〜!

【至高の宝箱】天下一品のテイクアウト通販「家麺」の最上級を購入したぞ〜〜!

至高(この上なく高いこと。最高。)

それはかの有名な美味しんぼでも海原雄山が背負う信念のことば。昔は「究極」という言葉が最高峰だと思っていたが…年をとると「至高」という言葉がなんともしっくりきてしまう。

ふははは士郎。

今回は至高の家ラーメンをご紹介しよう。

天下一品WEB屋台

また天一かと思わせてしまい申し訳ない。しかし天一が好きなのだ。

そして天下一品のサイトには「WEB屋台」というものがある。家麺と称し自宅で天一が食べれるテイクアウトシステム。手軽にネットで天一のあの味が届く…なんて素晴らしいのだろう…

以前ブログに記載したが、天一のスープは持ち帰りでもほぼ店と同じである。

これは手に入れるしかない。ということでサイトを見たところ4食セットや6食セットなどいろいろあるな中でひときわ神々しく眩しいセットを見つけてしまった。

「ラーメン・チャーシュー・メンマ・鉢」6食セットだ。

鉢!これはとんでもない事件だ。だが正直値段はWEB屋台でも最上級。しかし行くしかない。

よし!買うんだ。何度も心に唱える。

そしてコスパカの背中を鴨川会長が手をそえ前に突き出す。

早速届く

届くまではだいたい3〜4日程かかった。届いた時の大きい段ボールにびっくり。

神々しい。段ボールにもしっかりと天一のロゴが印刷されている。2階層になっていて開封するとこんな感じで賞味期限や成分が記載された紙も記載されいるので安心だ。

早速開けると大量の天一が!!ん?この小さいのはなんだ?よく見てみると2018年のマメ丼が入ってるぞ。残ったんだろうな〜…当時欲しかったのだが当たりが出なかったのを覚えている。

しかしこの量には終始テンションが上がる。並べてみるとすべて6食分がしっかりと。メンマ、鉢。チャーシュー塊で入ってるんだけど食べれるかなコレ…しかし壮観だ

ずっとずっと欲しかった鉢が神々しい。これで食べたら完璧なる天一である。胸騒ぎがとまらない。

本気作成

しっかり真心込めて作り、食す。そこで至高の天一は完成する。見本の出来上がりをみてその通りに作成をしようと思う。

今回は上記の画像を目指したいと思う。以前作り方はブログに記載したとおりの手順を踏まえ、出来るだけ再現をしたいと思う。

まず具から準備。チャーシューでけえ!!

しかし全体的に太すぎるわけではなく切ったらこんな感じ。見本の天下一品の写真はもう少しひらべったく大きいんだけどな。細長くなくてもいいから太めでお願いしたかった。

メンマの袋を器に移す。これで具の準備の完成。購入した九条葱を添えてより近いものを目指したい。

鍋にスープを…相変わらずの板だ。土粘土のようだ。

しかし水をいれてかき回せば。この通り。

早速鉢にタレをいれる。天下一品の店舗も裏ではこんな感じなのかな?脳内のイメージが幸せになってくる。すでに楽しい。まるで大人の天一ごっこだ。

もちろん前回同様に麺はしっかりほぐす。今回は皿をつかいほぐしにほぐした。ほぐす前とほぐした後の比較。これから家麺を買う諸君たちよ。ぜったいに麺はほぐせ!

投入!すばらしい。以前の作り方以来からマニュアル通りで当たり前なのだが「そのまま麺を投入する」愛好家になってしまった。信頼がおける。

2分30秒しっかり測り丼に移し、見本画像を確認しながらメンマを大切に配置。

チャーシューはたくさんあるがまずは1枚

そして忘れちゃいけない九条葱

完成〜〜〜〜〜!一緒!一緒や!!!すばらしいな。本当に天下一品だ。見本用の写真もとったので肉を2枚追加のチャーシューごはんも作成。豪華だぜぐへへ。店内だと1,200円っとこだ。

早速実食!

うめえ〜〜〜!もちろん当たり前だが店で食べる天一そのままのウマさである。しかも今回は鉢まで一緒ということで脳内がバグる。ここは天一かな?あれ?

気分が店内と同化した。

しかし大量のチャーシューは丼のようにいろんな料理に使えそう。後日弁当を購入したとき肉の上にのせたり豪華にしてしまった。勿論ビールのつまみにもなる。

そしてSUGIZOスタイルの胡椒バシガケ!ああ〜脳内のROSIERのサビが天一に変わる。

スープとチャーシュー飯の米が余ったら。天一好きはわかると思うが「至高」の雑炊の作成だ。店ならスープに投入するのみなのだが自宅である。今回は鍋で炒めて卵を絡めた。

こいつがとんでもなくウマかった。多少画像はキタナイがチーズと唐辛子のせてしまった。このために購入してもいい。「至高のメニュー」にいれるべく料理が誕生してしまった。

総評

このブログでは何度も家麺を紹介しているが。今回は通販でしかゲットができない本物の鉢を使用できた。とてつもなく天下一品だし、天下一品でしかない。画像を見返しても店かなと思わせるビジュアル。とてつもなく同じ味でウマい。

だが正直にいおう。今回は鉢がほしかった。

天下一品の木村会長もSUGIZOとの対談で、鉢をしっかり持ち、口をつけ直でスープを飲むと味がかわるとおっしゃっていた。ぜひ同じことをしたい、それも天下一品の鉢で。そう強く願ってしまった。

正直鉢に口をつけてがっつり飲んだがスープの味に変化は全く感じなかった、同時に木村会長が後ろで微笑んでるようだった。そう、全て気分なのである。

しかしだ…鉢をゲットするにはチャーシューやメンマのセットを選ばなければいけないし、一番安い4食セットを購入しても5,800円+送料1,000円だ。これは高い…送料込みと思い込んでいたのでなおさらだ。

送料無料で最初から6,800円表記にしてほしいと正直思った。

今回は最上級6食を購入したので7,900円だ。やはり高い。鉢をゲットするだけなら高いし、一人暮らしなら6食なんてなかなか短期間で食べることができない。

とても美味しく満足した。わくわくも貰うことができた。だが「鉢」だけの通販を希望したい。そう思ったのである。天一の持ち帰りは都内なら購入できてしまう。

とはいえ、7年前くらい福島の友人が「福島に天一がないからどうしても天一たべたい」と都内でいってたな…今は店舗あるのかな?

そんな天一の店舗がない地方まで届けてくれる。木村会長は素晴らしいと同時に思った。

相変わらず気持ちを揺さぶってくる。尊敬の念だ…。ごちそうさまでした。

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